プロフェッショナルの手によるCADデータ化サービス
名古屋のバンノ図研では、図面のプロによるCADデータ化サービスをご提供しております。「古い図面をベクター化しなくてはならない」「変換ソフトでは精密なデータが得られない」といったお悩みを抱えたお客様は、ぜひ当社までご相談ください。また、このページでは当社オススメのAutoCAD互換ソフト「ZWCAD」もご紹介しています。
紙の図面や画像データをCAD化
現在、設計においてCADシステムの利用は当たり前の時代となっています。そのため、CAD化されていない紙や、スキャンデータの図面の修正・取り扱いに不便を感じることもあるでしょう。とは言え、いちからCAD入力を行うのは非常に手間と時間がかかります。
当社は、こうしたベクター化されていない図面を、それぞれのお客様のご要望に沿ったフォーマットでCADデータ化いたします。手がけるのはCADを熟知したプロフェッショナル。複写・出力業者ではできない、ハイクオリティーなデータ作成が可能です。また、CADデータからのパース制作や、データ出力にも対応可能。紙やスキャンデータ(画像データ)のCAD化なら、当社にお任せください。
図面のベクター化を行うソフトにはさまざまなものがあります。しかし、ある程度の精度が期待できる高額ソフトならまだいいですが、安価であったりフリーで使えたりするようなものは、精密さに欠けるのが実情です。特に高度な図面をCAD化するのは難しいと言えるでしょう。
しっかりと精度を保ち、業務で間違いなく利用したいのであれば、プロフェッショナルの手によるCAD化が必要です。当社では、手動トレースによる完璧なデータ作成サービスをご提供いたします。
データ自動変換ソフトのデメリット
- 精度の信頼性が低いため、後々のトラブルに発展するケースがある
- CADだけでなく、ソフトに関する知識が不足していると扱うのが難しい
- ソフトによってはデータの変換に多くの時間や手間がかかる
- 文字が線の集合体として認識されてしまうため扱いにくい
- 記号と線の間にすき間が開き、きれいな図面が作れない
「AutoCADは高すぎて購入が難しい……」
「CADソフトの導入は望ましいが、コストに合わない……」
「バージョンアップも含めた設計コストの低減を目指したい……」
「取引先とデータのやり取りをするために、安価なAutoCAD互換ソフトが必要だ」
「補完CADとして、サブ的に利用できるソフトを探している」
こうしたお悩みがある方には、「ZWCAD」がオススメです。本ソフトはAutoCADと高い互換性を持つCADソフトです。それでいて高いコストパフォーマンスを実現しているので、CADソフトの導入やAutoCADからの乗り換えなどに最適です。
「ZWCAD」の特徴
高互換性かつ高性能
「ZWCAD」はDWG/DXFおよびDWFファイルに対応しているため、AutoCADのDWGファイルをそのまま展開可能。AutoCAD/LTコマンドも約80%をサポートしています。さらに、独自開発のCADエンジン(カーネル)を搭載し、100MB以上の大容量データとなる図面もスムーズに動作します。
切り替えられるクラシックメニューとリボンメニュー
シンプル設計のリボンメニューを採用し、利便性・操作性が向上。また、従来のクラシックメニューへの切り替えも可能なので、AutoCADユーザーであっても違和感なくご利用いただけます。また、ユーザーインターフェースはカスタマイズも可能なので、作業効率の向上に役立ちます。
その他、機能が満載
「ZWCAD」には、堅牢な基本機能や生産性を向上させる管理機能はもちろん、革新的な便利機能やコミュニケーション機能が数多く搭載されています。
- ・自動調整寸法
- ・イメージ操作
- ・MLEADER(マルチ引出線)
- ・ハッチ
- ・外部参照
- ・雲マーク変換
- ・オブジェクト分離
- ・画面ロック
- ・オートコンプリート入力
- ・ダイナミックブロック
- ・ビューポート最大化
- ・Overkill
- ・サイクルセレクト
- ・ツールパレット
- ・デザインセンター
- ・画面プロパティ管理
- ・ブロック属性管理
- ・スマートマウス
- ・スマートボイス
- ・ルイジエンティティ選択
- ・モバイルデザイン用オンラインモジュール
- ・印刷
- ・CTB/STB
- ・Publish(パブリッシュ)
- ・Etransmit(E-トランスミット)
- ・APIプログラミング